<思いやりのあるコミュニティ宣言>
 teacup.掲示板は、皆様の権利を守りながら、思いやり、温かみのあるコミュニティづくりを応援します。
 いつもご協力いただきありがとうございます。

投稿者
題名
*内容 入力補助画像・ファイル<IMG> youtubeの<IFRAME>タグが利用可能です。(詳細)
URL
sage

  • [89]
  • TA-N900をVFA-01で再構築

  • 投稿者:ま。
  • 投稿日:2019年 9月18日(水)17時35分21秒
 
SONY ESPRITのTA-N900を8台使い片チャン4wayのマルチアンプシステムの完成を目指していますが、拙宅のTA-N900は経年劣化が進みパルス電源から異音がする様になりトロイダルトランスへの載せ替えを既に行なっています。

それに伴い音にも劣化を感じていたのですが、生憎ESPRIT特有のアンプモジュール(樹脂で固めてある)で電圧増幅段が構成されており調査や改良も難しい状態でした。

たかじんさんのパワーアンプ基板VFA-01の終段TrをTA-N900のMOSFETの2SJ54/2SK173を使い試作したところ良い結果が得られたので、思い切って8台のTA-N900のオーディオモジュールをVFA-01基板で置き換えるに至りました。(殆ど参考になる部分はないと思いますが)ご報告いたします。

実際のTA-N900は終段無帰還構成になっており、NFBループはドライバー段からモジュールへと戻っています。今回、VFA-01をTA-N900のメイン基板に実装する上での考慮点は下記の様なものです。
・電圧増幅段のドライバーTrとパワー終段Trはモジュール内ではなくメイン基板上に実装されている。よってVFA-01基板は入力からQ10-Q11までを使用し、Q12-Q13以降はメイン基板上の回路を使用することになります。
・置き換え後は電圧増幅段の回路構成としては差動2段、SEPP2段となります。
・置き換えスペースの関係もありVFA-01基板上の不要なドライバー段の部分はカットす。
・VFA-01基板への電源はメイン基板の安定化電源回路を±35Vとして供給。
・終段のMOSFETへは電源トランスから整流後、非安定のまま供給(約±30~±50V、トランス個体依存)。

VFA-01アンプのゲインは現在は9.1kと430Ωの組み合わせで約27dBとしています。VFA-01アンプ側もメイン基板側も発振し手懐けるのにずいぶん時間がかかりました。また入力のグランドに不安定さがあり電源ハムも若干出ていたのでこれとメインのコンデンサ(22,000μF)の中点を太い線で結び対策しています。

いまは当時より高性能なMOSFETが出ている様なのでオリジナルのモノと交換して音を比較して楽しんでいますが、お陰様で現状は安定性と満足できる音質を得られています。


スレッド一覧

  1. 製作例 ご自由に投稿(113)
スレッド一覧(全1)  他のスレッドを探す  掲示板に戻る

*掲示板をお持ちでない方へ、まずは掲示板を作成しましょう。無料掲示板作成